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患者データを外に出さない、
院内完結型AI

セキュリティと業務効率を両立するエッジAIソリューション

システム構成

システム構成
  1. 小型機器をPCに直接接続して使用します

  2. テキストはPC上に表示されます

  3. ​患者様の音声データやカルテ情報などが病院外に出ることはありません

なぜ、医療現場でAI導入が進まないのか?

医療現場では、高い精度、厳格なプライバシー保護、そして説明責任が求められます。

しかし、多くのAIソリューションはクラウド利用とデータの外部送信を前提に設計されており、患者データを院外に出せない医療機関では導入のハードルが高いのが現状です。

 

AIが社会に広がる一方で、最も信頼性が求められる医療現場では、まだ十分にAIが活用されていません。

Digirowのアプローチ

院内で完結する、現場起点のAI

Digirowは、クラウドに依存しない「エッジAI」を開発しています。 データを院外に出さず、現場の業務フローに自然に溶け込む設計が特長です。

閉域ネットワークで稼働

患者データを外部に送信しません

音声入力に対応

話しかけるだけで操作可能。入力の手間を削減

業務に合わせてカスタマイズ

現場ごとの運用に柔軟に対応

実績・パートナーシップ

Digirowについて

AIをチーム医療の新戦力に。

Digirowは、患者データを院外に出さずに活用できるエッジAIで、 医療現場の業務効率化を支援しています。

コアメンバーについて

米国の大学でコンピューターサイエンスを学んだ創業者、元大手IT企業のデータサイエンティスト、 大手自動車メーカーとAI音声認識プロジェクトを手がけたAIエンジニアが在籍。 医療現場と共に、本当に使われるAIを開発しています。

Digirowが大切にしていること

Digirowは、医療現場で安心して使えるAIを目指しています。

そのため、最初から完璧な精度をお約束するものではありません。 現場とともに改善し、日々の業務で自然に使用できることを重視しています。

AIの役割

AIは下書き・補助を担当し、最終判断は必ず人が行う設計です。

データの安全性
  •  音声・文書データは院内で処理し、外部に送信しません

  • 生データを蓄積しない設計を採用しています

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まずは60分のオンライン相談で、貴院の課題をお聞かせください。
AI活用の可能性を無料で診断いたします。

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